令和2年2月定例会を終えて、県政の課題・施策についてご報告いたします。

知事提案事項説明要旨より(抜粋)

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ごあいさつ(令和2年2月定例会を終えて)

「令和元年度ふるさとづくり大賞」の受賞について

当面の課題について

最近の県政の主な動きとして

「人の想いに寄り添う」予算について

「山を大切にする」取り組みについて

(石井秀夫 県議会だよりvol.13)
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令和5年本県開催の国民スポーツ大会・全国障がい者スポーツ大会の愛称とメッセージを「SAGA2023」、「新しい大会へ。すべての人に、スポーのチカラを。」に決定しました。

次に、デビュー2年目を迎えた県産いちご新品種「いちごさん」は今期の出荷量が4倍に増加し、品質も市場から高い評価を頂いています。また、本県が独自開発した柑橘類の新品種「佐賀果試35号」について、令和3年春の市場デビューに向け、ネーミング、ロゴデザインを開発することとしています。

令和2年度当初予算案の総額は歳入歳出とも

〇一般会計 4 8 5 5億81 0 0万円
〇特別会計 約1904億100万円となります。

予算規模は令和3年度にピークを迎え、財政の健全度を示す指標のひとつである将来負担比率は、平成30年度に全国で良い方から4位であったものが「佐賀県総合計画2019」の最終年度である令和4年度には10位 程度となるものの、財政の健全性は維持できるものと考えています。