1月13日、県議会に発足した「九州新幹線西九州ルート整備促進議員連盟」は、国土交通省を訪問し、藤田耕三・鉄道局長に、フリーゲージトレイン(FGT)での2022年度開業を順守するよう要望書を手渡しました。
要望書では、2022年度から可能な限り前倒して全線開業すること、在来線を使う新鳥栖(鳥栖市)―武雄温泉(武雄市)間のうち、現在は単線のため複線化が進められている肥前山口(江北町)―武雄温泉間の早期整備、情報公開を速やかに行うことの3点を求めました。
1月13日、県議会に発足した「九州新幹線西九州ルート整備促進議員連盟」は、国土交通省を訪問し、藤田耕三・鉄道局長に、フリーゲージトレイン(FGT)での2022年度開業を順守するよう要望書を手渡しました。
要望書では、2022年度から可能な限り前倒して全線開業すること、在来線を使う新鳥栖(鳥栖市)―武雄温泉(武雄市)間のうち、現在は単線のため複線化が進められている肥前山口(江北町)―武雄温泉間の早期整備、情報公開を速やかに行うことの3点を求めました。